ドイツ遠征2010

ドイツ・バイエルン 海外派遣報告

1日目

1日目

img_892574_31805038_0.jpgクランテコーチと石井コーディネターがお出迎え
行きの飛行機は、順調にミュンヘン空港に到着。
荷物を確認し、入国審査へ・・・
聞かれる事といえば?

「パスポート見せて」

「何を目的に来たの?」

「何日くらいいるの?」

「行先は?何人で来たの?」

「帰りのチケット見せて」

こんな感じです。これを英語でやりとりします。
選手たちも、結構とまどってました・・・
何事も経験・経験



入国審査が終わると、現地でのコーディネイトをしてくれる石井さんと
バイエルン州サッカー協会のクランテさんが迎えてくれました。

クランテさんが車で荷物を運んでくれて、私たちは電車で
宿泊先のオーバーハッキングへ移動しました。

現地時間で19時に宿に到着。夕食をとって次の日からの
トレーニングにそなえました。

2日目

2日目

img_892574_31828284_0.jpg宿泊先
時差ボケのせいか、朝の5時過ぎに目がさめる。
部屋の中まで、小鳥の声が聞こえる静かな朝でした。
川畑さんも起きていたので、散歩をすることにする。
ドイツの街は本当にきれいで目にやさしい。
特に、この地域は大きな家が多く、別荘地のようでとても気持ちのいい散歩でした(^^)

スポーツシューレまでは、電車で1駅。
駅を降りると直ぐに広大なスポーツ施設がある。
サッカーコートが5面、体育館、室内プール、テニスコート、トレーニングルーム、レストラン・・・
宿泊もできるこの施設は、日本のJビレッジも参考にしたそうです。

施設見学のあと、午前中トレーニング。
人口芝の素晴らしいピッチで、紅白戦をする。
クランテコーチが最初は静かに見ていたが、途中から「ツヴァイ!ツヴァイ!」と叫んでる。
ボールを持った選手に2人で奪いに行け!とのこと
日本の選手はおとなしい選手が多い。
もっと激しく、ボールを奪いにいってほしいと言っていました。
img_892574_31897148_0.jpgスポーツシューレのレストラン
練習終了後は、プールでクールダウン
贅沢すぎるような待遇に選手は戸惑っているよう・・・

シューレで食事をとり一度ホテルに帰り、夕方からトレーニング
午後から雨が降り出していたので、体育館内でトレーニング
ここでは1対1を激しく練習しました。
気を抜いたプレーをするとコーチでも厳しく叱るクランテ

ちなみに私もGKでパスミスをしたら交代させられました(笑)
次はがんばるぞ〜(^^)

3日目

3日目

朝からクランテコーチのトレーニング
前日のゲームでボールを2人で奪いにいかないことから
みっちりDFのトレーニングでした。

まずはポジションに入り、エアーディフェンス〜
2人でいくので、ポジションがズレていきます
そのポジションチャンジを素早く!!
少しでも遅れていると、クランテの「激」が飛びます!

その後、ボールを入れて実際のゲームへ!
私もGKで参加
今回は交代させれらないですみました(^^;;)


午前トレーニング終了後は、スポーツシューレで昼食
バイキング方式ですが、主食を選ぶため、会話が必要になります。
日本語は一切通用しません。
飲み物も買うのも同様です。
みんな四苦八苦しながら対応していました(^^)

午後は電車でミュンヘンの主要都市経由でバイエルンミュンヘンのホーム、
アリエンツスタジアムヘ…

残念なことに、予定していたこの日のブンデスリーグは観ることはできず
今回は、スタジアムを外から見て帰ることに・・・

しかし、火曜日にチャンピオンズリーグがあるので、そちらに変更する予定になりました。

相手は、あのマンユー!期待してホテルに帰りました(^^)

4日目

4日目

img_892574_31940574_0.jpgシューレのサッカー練習場
この日は地元のクラブチーム・ウンターハヒングとTGです。
ウンターハヒングは、ドイツ3部リーグに所属しています。
トップチームは立派なスタジアムもあり、明後日に観戦予定です。

赤いウエアに身を固めた選手達がさっそうと登場

で・・でかい(@@)

見上げるような選手が勢ぞろい

本当にU14かな?

ゲームが始まる。
真剣勝負だ。小さな島国からのチームに負けられないという
気持ちがベンチや観客(保護者)からも伝わる。

対するジャパンチームは・・・

初めての外国人選手との対決に、圧倒されぎみ・・・

前半はペースをつかめないまま終了

ハーフタイム

「シーン・・・」としたロッカールーム

川畑コーチから

「やってみてわかったと思うけど、サッカーは世界共通。
 いつも言っているとおり、ボールをつないで、
 相手のゴールに入れるゲーム・・・なにか違うことある?」

海外試合で圧倒さえている選手に、、いつものサッカーをする
ようにとのことだったと思います

後半は、日本らしい、つないで走るサッカーが表現でき、2点を奪う。

ドイツの選手は同年代とは思えないような体つきで1対1にめっぽう強い。

守備もしっかりしていて粘り強い。

真っ向勝負では、やられる相手に、頭をつかって、すばしっこく動く。

レベルは違っても、それぞれの国の代表と同じような特徴がでている試合でした。


午後はプールと卓球でリフレッシュ!

5日目は、バイエルン州選抜との試合があります(^^)

5日目

5日目

img_892574_31959238_0.jpg
午前中は、スポーツシューレに合宿に来ている子たちと合同練習
小さな子から女の子まで、カテゴリーは様々
サッカーは世界共通
リラックスムードでコミュニケーションを取り入れてトレーニングをしました

日本の選手達も楽しそうに、会話?していました。
僕もU9だと思われるクラスで一緒に入ってゲーム
ちょっと気を抜くと「ガツン!」と来ます(笑)
体は小さくてもゲルマン魂はしっかり受け継いでいる感じでした。

相手のドイツ人コーチが、とても真剣で面白かったです(^^)

やはり、コーチも、みんな負けず嫌いのようです(笑)

午後は、バイエルン州のトレセンとトレーニングゲーム

昨日の試合と午前中のコミュニケーションで、だいぶ外国人に馴れたのか、
ボールを支配しながら試合をしていました。
しかし、最後の最後に粘り強いディフェンスをする相手に1−1のドローでした。

さすがにIFAトップリーグ優勝のリベルタの中心選手のプレーは、ドイツでも通じると感じました。


6日目は、いよいよチャンピオンズリ〜グです(^^)

6日目

6日目

img_892574_31968911_0.jpg石井直人コーチ
シューレで合宿しているU15クラスとトレーニングゲーム
アップと試合は磯コーチに任せて、私は、U6のトレーニングを見る。

U6のコーチは、なんと日本人(^^)

石井直人コーチ

彼は、現在ミュンヘン大学で体育教師を目指しながら、ドイツで
コーチライセンスを取得し、ミュンヘンエッヒングでブレー
しながら、バイエルン州の公認コーチとして働いている。

あまり、話す時間はありませんでしたが、異国の地で頑張って
いる姿はを見て、とても勇気をもらいました。

NHKのドイツ語講座にも出演しているそうです。
イケメンコーチのこれからの活躍を楽しみにしています。

磯ジャパンの戦いは、PK戦までもつれ込んだようです。

PK戦の結果は・・・・(@@)だそうです。

午後から私はチャンピオンズリーグのチケットの関係で一足先
にアリヘンツスタジアムヘ

他のメンバーは3部リーグ、ウンターハッヒングのホームでの
試合の前半を見てから移動になります。
img_892574_31977789_0.jpg夜のアリヘンツスタジアム
さあ、いよいよチャンピオンズリーグ観戦です

バイエルン×マンチャスターユナイテッド

川畑団長を先頭に、スタッフ全員が、ありとあらゆるツールを使って、
なんとか、プラチナチケットを確保しました(^^;)
あとは、試合を楽しむだけです。

まずは、スタジアムに向かう電車から、マンUサポーターの歌声が響きます。
バイエルサポーターは相手にしない様子(相手にしたら、暴動がおきますが・・)
警察もたくさん待機する異様な雰囲気の中、スタジアムへ向かいます。

スタジアムへの道のりは日曜日に下見?をしていますのでバッチリ(^^)

日曜のデーゲームでは真っ白だったアリエンツスタジアムは、夜は真赤に模様替え

気持ちが高ぶります。

スタジアムの入ると、あの!チャンピオンズリーグのアンセムが流れます
スタジアムボルテージが上がります!
開始早々、セットプレーからルーニーのゴールでマンUが先制〜



しかし、その後は、ホームのバイエルンがボールを支配
左サイドをリベリーが何度も崩すが、ゴールは遠い
リベリーのドリブルは頭が動かない
アメンボのように「スー・・」とドリブルします。


ゲームはDF〜中盤〜サイドチェンジまで、
トラップ、パスが正確でミスがほとんどない。
最後の3分の1のエリアで勝負

おもしろい!飽きない!
あっというまに前半終了

後半もバイエルンペースだが、マンUのGKファンデルサール
が好セーブ連発!
しかし、30分過ぎに、バイエルンのFKをリベリーが決める!

大歓声とともに音楽が流れる!
6万を超える観客が大合唱〜
すげェ〜〜
そして、ロスタイムにオリッチが、スルスルと横にドリブルし
勝ち越しゴーーーール!
また、また大合唱〜



素敵なショーが観れました。

試合後、選手との会話
山「よかったな〜 チャンピオンズリーグ”観れる”なんてすげェな〜」

選手「僕はいつか選手で”出たい”です」

とても瞳が輝いていました(^^)

7日目

7日目

img_892574_32033630_0.jpg
前日のチャンピオンズリーグからの帰りが12時を過ぎていたため、
午前中は自主練習としました。

選手はそれぞれ、4対2やシュート練習、フリーキック練習とさまざま。
リベルタの選手で、中学生とは思えない無回転ボールを蹴る子もいます。

僕も、モッチコーチのアドバイスを受けながら、苦手なキック
を練習しました。とても勉強になりました。

午後は、夜、3部リーグのバイエルンアマチュアの
試合観戦のため、電車で移動

スタジアム近くにはバイエルンのクラブハウスがあるので、そちらを見学する。

前日の劇的な勝利もあってか、クラブハウス内のファンショップは
人を多く、選手を待つファンもたくさんいました。

そこから、歩いて、同じミュンヘンを本拠地とする2部リーグ
所属の1860ミュンヘンのクラブハウスへ

歴史は、こちらのチームのが古い

1860・・・・

ヨーロッパの人は、どんだけ前からサッカーしているんだろう?

日本の1860年は・・・・

日本史を調べてみよう!

とりで倶楽部は7年目・・・
ジュニアユースは3年目・・・
まだまだですね(笑)


8日目

8日目

img_892574_32033644_0.jpgクランテコーチにプレゼント
いよいよ最終日
午前中はフリー
フリーといっても荷物をまとめないと・・・

帰りも空港まで、クランテコーチが荷物を運んでくれます。
クランテコーチがホテルまで来てくれたので、最後の挨拶
子供達からクランテへ、今回用に作成したユニホームをプレゼント

とても喜んでくれました(^^)

その後、空港でチャックインし、無事出発 〜
約12時間のフライトで、なつかしの日本へ到着〜
のはずが・・・

帰りの飛行機
機内ではアバターを見ました
おもしろかった

今度、映画館で3Dでみたい

そんなこんなで、成田空港が見えてきました
飛行機は高度を下げ、着陸態勢
タイヤも着くくらい降下(タイヤ着いたんじゃないかな?)

やっとついた〜

と思ったら
ブイ〜〜ン! と急上昇〜

エェ〜〜(@@)

成田空港が、また小さくなっていく・・・・

機内アナウンス

「強風のため、着陸を断念しました。このまま大阪に向かい天
候の回復を待ちます」

「うそ〜〜」

大阪での着陸は無事成功
乗客から拍手が(パチ・パチ・パチ・・・)

1時間待機後、成田へ

午後16時頃に全員無事到着しました。

あんな、大きいのが空を飛ぶんです。

アクシデントがあろうと、無事がなによりですよね(^^)

ドイツ研修を終えて

ドイツ合宿はこんな感じでした。

ドイツ人によるトレーニング、親善試合、
チャンピオンズリーグなど試合観戦3試合

選手同士の交流や、電車での移動など、盛りだくさんのメニューでした。

本場のサッカーの歴史の深さ

世界最高峰の試合観戦・スタジアムの雰囲気

日本語の通じない世界での外国語(英語)の大切さ

そして、きれいな町並み・・・

この感性の多感な世代で味わえたことが将来プラスになってく
れることを願います。

川畑コーチ・倉持コーチ・磯コーチ、そして、選手のみんな、
本当に有難うございました。

私も引率として参加して、前回の指導者研修と違う立場でいろ
いろ考えることができました。

また、是非トライしたいと思います。

今後は、僕自身が観て、感じたことを、子供達に伝えたいと思
います。

これから忙しくなりますが、サッカーでめぐり逢えた、たくさんの仲間
、そして子供達と共に頑張りま〜〜す(^^)



2010年 ドイツ・バイエルン サッカー遠征 募集要項

暑い夏も終え、貴チームでも本格的なサッカーのシーズンがスタートしていることと思います。

さて、8月末に説明会を実施した、ドイツ遠征の参加者を募集いたします。

欧州を代表するサッカー先進国で、経験豊富な現地スタッフによる指導やブンデスリーガ観戦は

もちろんのこと、観光などのプログラムを行い、人間力向上と今後のサッカー人生を

豊かにすることを目的としています。またとない機会に参加いただけるようご検討ください


期 間
2010年3月25日(木)〜 4月2日(金)9日間予定
場 所
バイエルン州スポーツシューレオーバーハッヒング
費 用
32〜34万円(参加人数により確定します)
《費用に含まれるもの》
往復航空券(エコノミークラス)、ミュンヘン空港往復(バスまたは市電)、全宿泊、全食事、ブンデスリーグチケット、施設使用料、講師・通訳謝礼・ 親善試合用のユニホームほか
《費用に含まれないもの》
手荷物超過料金(20キロまで)、海外旅行傷害保険、文化プログラム(例:博物館入場料、交通費)、その他個人的にかかる費用
参加チーム
FCリベルタ・FC石岡・阿見FC・アウルFC(木更津)
リオブリーロFC取手

※参加希望が40名を越えた場合、2年生を優先とする場合があります。
その場合1年生は来年再度企画させていただきます。


予定スケジュール

初日   3月25日(木)
成田空港より直行便にてミュンヘン空港へ
到着後スポーツシューレへ移動
二日目  3月26日(金)
午前・午後(ドイツ人指導者による)トレーニング
三日目    3月27日(土)
午前 トレーニング
午後 ブンデスリーガ試合観戦(バイエルン × シュトゥットガルト)
四日目    3月28日(日)
午前 トレーニング
午後 文化プログラム
五日目    3月29日(月)
午前 トレーニング
午後 親善試合
六日目    3月30日(火)
午前 トレーニング
午後 ショッピング
七日目    3月31日(水)
午前 トレーニング及び親善試合
午後 親善試合
八日目    4月 1日(木)
午前 フリー直行便にてミュンヘン空港へ
午後 ミュンヘン空港から帰途
最終日  4月 2日(金)
成田空港着

※ 宿泊及び食事は原則的にはスポーツシューレです。
  天候等によりスケジュールは変更されます。

※ 10月末までに参加申込み書(別紙)を各クラブに提出してください。

※ 2010年1月頃に、研修説明会を行います。 
  参加費の支払いは、2010年1〜2月頃です。

            お問合せ先:山本(090−4626−3398)


MUC-2.JPGバイエルンの街
sportschule-oberhaching_eingang.jpgスポーツシューレオーバハッヒングの建物
home.jpg広大な総合スポーツ施設です。
img-1.jpgスポーツシューレオーバーハッヒングの広大な練習場
p1040186-1.jpgスポーツシューレの食堂
IMG_09561.jpgバイエルンミュンヘンのホームスタジアム


ミュンヘン・スポットMAP